有機農業のまち、埼玉県比企郡小川町の霜里農場の金子友子さんのもとを訪れました!(美登さんは残念ながらお会いできず…)
有機農業の町として知られる小川町下里ですが、霜里農場はまさにその有機農業の先駆者として1970年代から地域を牽引してきた農場です。
ここで育てられる米や小麦、季節の野菜、果ものや綿はすべてオーガニック。
踏み込み温床や家畜の排出物でつくる堆肥など、循環型農業の仕組みがとらえられます。
驚くことに、車を走らせるエネルギーも地元の豆腐屋さんからもらう揚げ油で賄うなど、地域経済と結びついたその仕組みづくりは徹底されています。
毎年、全国各地から有機農業を学ぶために数多くの研修生が訪れる霜里農場。
今後も、多くの立派な有機農家さんたちがここから輩出されることと思います!
今度こそは豆腐屋さんにも行きたい…
ICU 地産地消 -Make&Consume Local- Project
ICUから地域の方々とつながっていくことはできないだろうか…?ということで、始まったのがこのプロジェクト。地産地消の取り組みを通して、心から豊かな生活を築いていきましょう!!
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